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PCBレイアウトソフト |
機能が便利ならばということで、とりあえずやってみよう!
インストールはVersion 6.4.0 for Mac OS X。何の問題も無く完了。
さて、順番としては、プロジェクトを作って、回路図を作ってから、基板のレイアウトを作るになります。
ただし、その前に、TA2020-020パーツがないのでライブラリを作成します。
インストールしたEAGLEのパーツライブラリにはTripathらしきライブラリ
EAGLEを立ち上げ、FileのOpenのLibraryとして、先ほどのtripath.lbrを開きます。その後、FileのSave as...で、別な名前にして保存することで内容をコピーしたライブラリを作ります。今回はTA2020.lbrとしました。
TA2020-020とTA2022のデータシートを眺めながら、違う部分を修正します。
まず、Pakageはそのまま使用。Symbolでは新しくNewでTA2020をつくり、TA2022からSymbolの内容をコピーしてペーストで貼付けます。その後、SymbolのpinのPropertiesから端子名やDirectionの種類を修正していきます。必要に応じて場所の変更も行います。とりあえず、TA2020のデータシート通りに置いてみました。必要かどうか判らないですが、NCピンも追加して書きました。
TA2020のパーツライブラリは完成。問題が見つかったら、ライブラリをまた修正することにしましょう。
ライブラリはどこに置いても良いみたいですが、今回はDocuments(書類)にeagleフォルダにlibraryフォルダを作っておいて、そこに入れることにしました。
こうなると他の部品も欲しくなるので、オペアンプライブラリも編集してつくってみることにします。
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